益子貴寛: 2008年10月アーカイブ

出会い

まだ大学生だった1996年にWebと出会い、2年後の1998年あたりから自分でWebサイトをつくりはじめると同時にCSSを触りはじめました。といっても、当時はまだNetscape Navigator 4やInternet Explorer 4が全盛の時代。「CSSをつかう」というよりは、「見た目の指定をHTMLに足すことができる」という程度の認識でした。

いまはいろいろとやり玉にあげられるIEも、当時としてはかなり画期的なブラウザで、特にCSS1のサポートという点ではNN 4以上でした。むしろNN 4のほうがかなり足を引っ張っていたといってよいでしょう。

社会人として働きはじめる2000年まで、あくまで趣味としてですが、かなりの時間を好き好んでWebサイト制作に割きました。その間、CSSの大切さに気づき(というよりも、当時のレベルで普通につくったときのHTMLの汚さに嫌気がさし)、さらに「人間が悪いのではなくソフトウエアが悪いんだ」と思い込み、2000年2月に公表されたW3C勧告「オーサリングツールアクセシビリティガイドライン1.0」(ATTG 1.0)をヒマな時間をつかって翻訳し、その年の7月に公開しました。

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